【決定版!】アンチエイジングの基本要素とは… 3+2+1=6要素!

【決定版!】アンチエイジングの基本要素とは… 3+2+1=6要素!

 

レッド
みんな、聞いてくれ!
1ヶ月前、俺たちのアンチエイジャーとしての活動は、「アンチエイジングとは…」という疑問に答えるところからスタートした。

だが、世間は相変わらず「アンチエイジングとは?」とか「アンチエイジングの定義は?」、あるいは「アンチエイジングのために何をすればいい?」という声であふれている…
4人
みんな
確かに…
レッド
レッド
そこで俺は考えた。
まずアンチエイジングの基本要素を分かりやすく整理して人々に伝えよう。

俺たち抗老化戦隊アンチエイジャーが自信を持って「決定版!」と呼べるような、アンチエイジングのフレームワークを作るんだ!
イエロー
イエロー
レッド、それは良いアイデアだ!
フレーム枠を作ろう!
ブルー
ブルー
イエロー、それは「フレーム枠」じゃなくて「フレームワーク」だ。
念のため説明しておくと、「枠組み」とか「骨組み」という意味だ。
「フレーム枠」だと「フレーム・フレーム」や「枠・枠」になってしまう。

それはさておき、レッド、俺も賛成だ。
グリーン
グリーン
もちろん俺も賛成だ、レッド。
でも、そのフレームワークづくりをどうやって進めようか?
ピンク
ピンク
私も大賛成!
まずはアンチエイジングの基本的な構成要素を書き出してみない?
レッド
レッド
ありがとう、みんな!
じゃ、まず1ヶ月前の資料にもう一度目を通してみよう。

抗老化戦隊アンチエイジャー、参上…もとい誕生!

まずは、健康三原則(運動・食事・睡眠)

 

イエロー
イエロー
あー、思い出した!
アンチエイジングでは老化や加齢に対抗するから「抗老化」や「抗加齢」と呼ばれているんだったね。
ブルー
ブルー
イエロー、それは思い出すような話ではなくて、俺たちが常に意識しているべき基本だ。
そして今日のポイントはそこじゃなくて、アンチエイジングを整理する上での構成「要素」だ。

アンチエイジングというものを「対抗策」と考えると、何にどう対抗すると何が変わるのか。
いろいろな解釈や対策が存在するアンチエイジングだが、そこをうまく整理できるような要素で切り分けるとしたら?
グリーン
グリーン
それならあの資料のこの段落がポイントだ。
つまり、アンチエイジングも体のどの部分に注目するかによって対策を始めるタイミングや対処法が大きく変わることになります。

これらの症状を予防したり進行を遅らせるために、食事、運動、睡眠、環境といった健康状態に影響を与えるそれぞれの活動や分野で良いとされることを日々の生活に取り入れ、悪いとされることを減らしたりやめることが本来のアンチエイジングです。
ピンク
ピンク
ということは、私たちの毎日の活動や行動という意味ではこの3つね。
レッド
レッド
その通り、ピンク。運動、食事、そして睡眠だ。
この3つはいわゆる「健康三原則」と呼ばれるものだが、それはすなわち「アンチエイジング三原則」でもある。
ブルー
ブルー
レッド、一応補足しておくと、単に「運動・食事・睡眠」だったら3原則というよりは3要素だ。
今日のディスカッションにはちょうど良いが。

日本政府はこれに 「調和のとれた」「適切な」「十分な」という飾り言葉を付けて、「調和のとれた食事、適切な運動、十分な休養・睡眠」というのを健康三原則として掲げているんだ。

ただ、時には「食事」が「食生活」や「栄養」に、「運動」が「身体活動」に、「睡眠」は「休養」や「精神」、場合によっては「脳」に置き換えられたり、あるいはこれらが加えられたりもする。

つまり世の中では微妙にバージョンの違う健康三原則がいろいろと使われているということだ。
グリーン
グリーン
たとえば「運動」にしても、いわゆるエクササイズやスポーツだけではなく、通勤・通学や買物で歩くことだって運動に含まれるしね。

ところで、健康三原則という言葉は使っていないけれど、厚労省のこの情報サイトでも似たような分類をして、いろいろ参考になる情報が載っているので目を通しておくのが良さそうだ。

e-ヘルスネット」(厚生労働省)
ピンク
ピンク
ありがとう、ブルー、グリーン。
今日のフレームワークづくりには、それぞれ「運動」「食事」「睡眠」という単語だけで良いということね。
要素としてほかに何かあるかしら…

次は、「健全な○○」と「健全な△△」

 

ブルー
ブルー
さっきも言った通り、「睡眠」は時には「精神」という要素に置き換えられることもある。
ただ、共通する部分としない部分があるので、「精神」は独立した要素として、それに対比させる形で「身体」とセットにして考えるのが良いだろう。
イエロー
イエロー
ということは、こんな感じだね?

よく見ると、「健全な精神は健全な肉体に宿る」という格言とも共通しているね!
ブルー
ブルー
いや、イエロー、その格言は迷言というか、大いなる誤解だ。
古代ローマ時代の風刺詩人ユウェナリスが、当時の世相や風潮に対する批判の気持ちを込めて「健やかな身体に健やかな魂が願われるべき」と書いたとされる文章が、後世になって違う文脈で使われるようになった名残り。

とはいえ、アンチエイジングの基本要素を「運動・食事・睡眠」という人間の活動要素と、「精神・身体」という人間の構成要素としてとらえる考え方は分かりやすくて良い。
レッド
レッド
その誤解の話は知らなかった!
ありがとう、ブルー。
グリーン
グリーン
ちょっと付け加えると、その「精神」と「身体」はそれぞれ、「運動」「食事」「睡眠」とも相互に影響を与え合う。

たとえば最近のコロナウイルス問題で始まった外出自粛を例に挙げると、「運動」不足になりがちという「身体」への影響だけでなく、感染や仕事に対する不安や、家族といる時間が長いことからくるストレスなど、「精神」にもいろいろな影響が出やすい。
それが「睡眠」不足につながったり、不規則な「食事」につながったり…

そんな相互作用をこの図に加えるならこんな感じになるかな。
ピンク
ピンク
そういえば先月の資料では「環境」という要素も書かれていたわね。

そして各要素を包み込んで影響を与える要素は…

 

グリーン
グリーン
<
そう、その通り。
アンチエイジングの基本要素として、「環境」も忘れてはいけない。

環境もまた、これまで出てきた5つの基本要素それぞれにさまざまな影響を与えるんだ。
ただし、その影響はアンチエイジングという意味では一方通行だ。

他のアンチエイジング要素が環境に影響を与えることがないとは言えないけれど、それが個々人のアンチエイジング要素に跳ね返ってくることはないと考えて良いだろう。

環境の影響は、他の5つの要素を包み込むようにしてを図に加えるのが良いかな。
こんな感じだ。

たとえば、適度なジョギングは一般的には「身体」に良い。
だが、舗装の悪いデコボコ道でのジョギングは、転んだ場合の怪我のリスクだけでなく、転ばなくても足首やヒザに無理な負担をかけることがある。

さっき引用した先月の資料をもう一度見て欲しいが、「体のどの部分に注目するかによって」というのはアンチエイジングの場合でも普通の健康維持の場合でも、無意識のうちに抜け落ちやすい部分だ。
つまり、アンチエイジングも体のどの部分に注目するかによって対策を始めるタイミングや対処法が大きく変わることになります。

これらの症状を予防したり進行を遅らせるために、食事、運動、睡眠、環境といった健康状態に影響を与えるそれぞれの活動や分野で良いとされることを日々の生活に取り入れ、悪いとされることを減らしたりやめることが本来のアンチエイジングです。
ブルー
ブルー
ありがとう、グリーン。
環境に関しても俺から一つ補足をしておこう。

「身体」の成長・老化やさまざまな病気には、もともと持って生まれた遺伝子が深く関わっていることが過去20年間ほどの研究で次々と明らかになっている。

この図では「身体」の一部とするので構わないが、持って生まれた先天的な「遺伝要因」と後天的に影響を与える「環境要因」という2つの要素がここに関わってくる。

その「環境要因」の方の場合、一般的な意味での「環境」、つまり空気や水、あるいは太陽光の紫外線、そしてウイルスや細菌などの外的要因だけでなく、食生活、運動習慣、睡眠集患、飲酒、喫煙など、いわゆる「生活習慣」も「環境要因」としていろいろな影響を与える

この図にそれを詳しく加えようとすると複雑になり過ぎてしまうので、「遺伝要因」と「環境要因」という言葉と矢印だけ加えることにするが、「環境要因」に付く矢印はこんな感じで、「環境」からだけでなく「運動・食事・睡眠」からくる矢印もあるということだ。
レッド
レッド
それはとても興味深い!
ありがとう、ブルー。
これで基本要素の図は完成だな。
ピンク
ピンク
ちょ、ちょっと待って、レッド!
このあいだの紫外線の話で出た、シミ、シワ、たるみとか、見た目のアンチエイジングとか美容ケアが抜けているわ。

紫外線は5月が一番強い?! エイジングケアはどうする?【前編】

お肌の乾燥対策だって必要だし、スキンケア以外にもボディケアやダイエットだってあるし…
プチ整形での若返りだってアンチエイジングと呼ぶでしょ?

それに男の人だって最近は男性型脱毛のAGA治療とか、ED治療とか…

ついに完成? 美容や見た目の要素は…?

 

レッド
レッド
おいおい、ピンク、ED治療まで見た目のアンチエイジングに入るのか?
いずれにせよ、そういうのはすべて「身体」に含まれていると考えるので良いんじゃないか?
ブルー、どう思う?
ブルー
ブルー
確かにピンクの言う通り、美容や見た目のアンチエイジングは要素としては大きい。

それこそ化粧品やダイエット系の健康食品や器具、フィットネスジムのようなサービス、美容医療など、外見や美容になど多少なりとも絡むようなアンチエイジング商品やサービスまで含めたら、とても巨大な要素だ。

でもレッドの言う通り、「身体」に含まれるというのも間違ってはいない。

それなら今回の整理では、「身体」の中でさらに「機能」と「外見」に分けるのが良いだろう。
加齢や老化に伴って体のいろいろな部分の機能が低下することが、外見にも影響するので。
ピンク
ピンク
そうね、美容ケアが抜けていたのでちょっとエキサイトしちゃったわね。

すると、こんな感じで完成かしら…
せっかくなら黒板じゃなくてキレイな背景にしましょうよ。
こんな風に昼と夜も区別して…

 

レッド
レッド
おぉ、ピンク、見事な仕上がりだ!
基本6要素の整理はこれで完璧だ!
グリーン
グリーン
それにしても、こうやって眺めてみると、結局アンチエイジングというのは基本的な健康管理や健康維持が重要だということがよく分かるな…
レッド
レッド
その通り!
よし、今後はこれをベースに、アンチエイジングの具体的な傾向と対策を掘り下げていくことにしょう。
4人
みんな
レッド、了解!

え、日焼け止めの「SPF」値は、UV対策効果の持続時間と関係ない?!